最近投資をしないのは、そろそろ米国株が落ちてきそうなので様子見、と言いつつ単に資金がないだけです。元々月一回の投資ペースは守ろうと思います。
現在、公務員の採用通知を待っています。
採用漏れはないと思っていても、落ち着かない日々。
今の仕事自体には手を抜いたり等の影響はありませんが、近い将来辞められるよう、引継ぎ事項をまとめはじめなければ。
辞めるに当たっての関門の一つである職歴証明書。
弊社は職歴証明書の発行に3週間もかかるらしい。
かかり過ぎでは？
辞める人間相手に時間なんて取りたくないのはわかるが、保育園とかで必要な人も同様のようで、民間らしいスピード感からは遥かに取り残されてる。
一部の人しか知らないような社内ルールや、見ても何もわからないマニュアルなど、今の仕事も公務員と変わらないのかもしれない。
さて、題名にもした退職理由の本音はまだまだある。
①休日の連絡
管理職でもないのに休みの日にかかってくるLINE。強迫観念なのか、休みの日にも何度か通知がないかチェックしている。大抵の場合は業務連絡なのだが、一度でも連絡を取ったら出勤扱いにでもしたらどうだろうか。
②シフト制
シフト制なので希望の休みは最大4日間のみ。それはまだ理解できる。皆が希望を言い出したら仕事にならない。でもシフトの完成が月末ギリギリなので、予定が全く組めない。それは困る。
③異動と嘘
入社以来、事務を希望するも異動はなし。営業のみ。
入社前には最初の配属から1~3年でジョブローテーションをし、適正を見極める。このような説明だったのだが完全に嘘。
まぁ、これはどの会社でもやっていそうだ。会社が騙して入社したのだから、いつ辞めても良いでしょう。
④年収
30歳で残業しない場合、年収は400万切る程度。
月平均30時間の残業でようやく500万弱点。
社会人の平均と言われればそれまでだが、大学や高校の同期よりも遥かに低い。転職しても一年目は400万程度であるが、基本給が大幅に上がるのでボーナスカットされても安心できる。
⑤通勤時間
これは仕方ないとは思うが、本庁勤務なら自転車通勤ができる。今の職場は80分ほど。我慢できないものではないが、より良い環境へ。
⑥仕事内容
今の給料で、他部署の役職者とお客様と売場との調整をこなすのは割に合わない。ただし、このような大変な仕事をしていたから面接で評価された部分もあるので、成長という意味では感謝している。
すぐに思いつくだけで、これだけありました。
唯一、人間関係だけは良かったのが救いですが、過去には人間関係で嫌な部署もありましたので、現在の運が良いだけ。今回のチャンスを逃して今後、嫌な上司や同僚と当たったら最悪です。逃げられるときに逃げましょう。
もちろんですが、これらの内容をそのまま伝えて辞めるわけにはいきません。希望の職種があることと通勤時間と家庭を絡めて夢を追う！（笑）みたいな流れに持っていかねば。
