退職交渉の前哨戦。
まずは係長に報告。上司であり年齢の近い先輩は、本音はともかく転職成功を祝福してくれた。というより、係長も転職したいらしい。仮にも最主要部署ですが大丈夫なのかこの会社。ちなみに私の前にも今季は一人、若手が退職している。
現職の危うさを覚えつつも最初の関門は突破。次の課長に報告がなされてからが勝負。
そして2月の出勤日は残り8日程。ここで最終出勤とできれば完封勝利だが、3月に多少ずれ込む程度なら譲歩する予定。有給は35日残っているので、かなり余すが仕方ない。
突然の退職で迷惑を掛けるし、残る人に恩義はありますが、退職金をカットされても良いので、これまで抱えていた仕事はすべてお返しいたします。
周りからしたら仕事に対する責任は無いのか、と問われそうですが、責任に対する評価や給与ではなかったと思います。
これからは日常業務と交渉をしつつ、淡々と引き継ぎ資料を作成します。