仕事で嫌なことがあると、それだけ投資を頑張ろうと思える。
冷静に考えれば、年収相当で年間500万の配当を得るには約1億5千万が必要だ。公務員の給与でそこまで貯めることは非現実的だが、少しでも早く退職できるように積み上げることがモチベーションになる。しかし、今の株高・ドル高で貯金を突っ込みすぎるのは危ない。当面は新NISAの上限を目標に。来年から10年以内に上限まで持っていきたい。
さて、現状はどうか。
これまでの投資額は約600万円。円安と含み益で評価額は750万円だが、長い目で見れば上下するので期待はしない。
今年の1~6月までに得られた配当は税引後14万円(1ドル=122円換算)。1ドル=130円としたらもっと増えるが、円安円高を当てにしないで平均くらいにしたらこんなものだろうと予想。投資額からした配当額はまぁまぁ。インテルの減配が痛むも、他でカバーできている。VZも不穏だが…高配当株投資なら予見すべきリスクやむを得ない。
あと400万投資したときに、年間で40万の配当が得られていれば可。50万だったら順調。連続増配銘柄に期待。また、10年に一度のわかりやすい大不況が再度来れば、ありがたいがその時に適切に投資ができるか。それにしても今の株価は高い…買えない…
