投資とダイエット、転職について書く。転職公務員が長期投資でアッパーマス層を目指すブログ

気が向いたときに、ふらっとかける日記が欲しかった。しがないアラサー既婚男子の日記。2020年10月より早期退職を目指していたが、公務員に転職して定年まで働いても良いかなと思い始める。投資は原則月に一回。2022年4月、ついに観念してダイエットを志す。(5年連続5回目)開始時は74.8kg。

【長距離走】速いとは

お腹や顎の下のせいで、今や誰もが信じてくれないのですが、かつては都大路を目指して走っていたランナーでした。(※実際にはチームは出たけど補欠にも入れない2軍でした)

箱根や女子駅伝が盛り上がると何故か走りたくなります。

しかし、なぜ彼ら彼女らは速いのか。
現役の頃からなぜ周りは自分より速いのか考えてきました。

答えはシンプルです。
肺が強い
心臓が強い
筋肉が強い
無駄な肉がない
この4つ。

肺と心臓が強ければ、筋肉に酸素が届けられます。
乳酸は疲労物質か否かは今でも議論されているのでしょうか。いずれにせよ疲れにくくなります。簡単な言葉だとスタミナ。

筋肉が強ければ速く走れます。
スピードと、それを持続できるスタミナ。
ただし、走ることで鍛えないと意味がありません。

無駄な肉がなければ必要な運動量が減ります。
スタミナに繋がります。

たまに水泳部やバスケ部で速い人がいるのは、鍛えているものが似ているから。ある意味当たり前。

ではどうやってスタミナとスピードを鍛えるのか。
日本では今もリディアード式がメインでしょうか。
あれは単なる走り込み・クロカン信仰ではありません。
しっかりVO2やLTなどを組み込んでいるものです。
私は大学入学後は年間11,000キロを目安に走っていました(※高校時代はもっと少ないです)が、多分間違えたと思います。

今思い起こせば走り込み以外にも水泳を取り入れたり、休息を取ることも考えるべきでした。
やってきたことに後悔はしていませんが、失敗したなと速い人を見て思います。あそこまで速くなれなくとも、もう少し良いタイムが出せたなと。

最近はシューズも変わって、いいフォームの定義も変わってきたのでしょうか。

とりとめもない文章ですが、どこかで競技に携わりたいものだ。