株は闇雲に動かしてた期間が3年位あります。その間の収支を見ると−60万。特に昨年が−50万。たしか何かの会社が破産したことが原因だった。もはや理由を覚えていない時点でアウトである。思い出したくないだけかもしれないが振り返らない。末期です。昨年の夏くらいか?
そのあたりで配当の無くならない株を10年くらい持ってれば、大体の含み損は回収できるんじゃないか?と思ったのがきっかけで長期投資を調べるようになる。
有名ブロガーさんのブログなどを見て変に無配の伸びると思った株ではなく、伸びなさそうだけどそれなりに安定して配当がある会社を持ち続ければ良いと考えるようになりました。過去3年間で学んだのは、少額のトレードから億り人になるようなセンスや先見、運の良さを私は持っていないということ。自分が伸びると思ったのは勘であり、語源の山本勘助は弱者には通じたものの、勝たなければならなかった大名相手には通用しなかった。
淡々と、コツコツと積み上げる。これが向いてそう。
もちろん、積み上げた株が紙切れになることもあるでしょう。特に高配当なら減配無配での暴落もあり得る。
そのリスクを背負える範囲での高配当投資。
夢は追わないこと。起きてるときに見るもんじゃないし、楽しくない。夢でなく、目標として、達成基準として設定すること。
当面の目標は年間配当20万。そうすれば初任給一月分増えたことになる。20万の配当にはざっと500万の投資が必要。今200万程度の投資額だからあと3年?2年?
500万投資することを目的にせず、20万の配当を得ることを忘れないように投資しよう。